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 スタッフが日々を綴る現場日記。今日は何が起こる!?
2014年12月11日

意外に知らない正しシャンプーのしかた

こんにちは

松永です

今日のテーマはこれ

「意外に知らない正しいシャンプーのしかた」

img_74934

です

はい

髪の毛を清潔にするために欠かせないのがシャンプーです

洗い方を間違ってしまう

シャンプーはむしろ逆効果になってしまいます

はい

なの

正しいと書きましたが

やってしまいがちな間違った洗い方をお話していきます

1.爪を立てて頭皮を洗う

かゆみをとるためや、しっかり洗った感を出すため

爪を立てて頭皮をひっかいてしまうケースがあります

これは頭皮を傷つけます

肌トラブルのもとですね

必ず指の腹を使い、優しく洗うようにしましょう

ネイルなどで爪を長くしている方や指の腹では洗った気がしないという方は

シャンプー用のこんなの

124

もあるので上手く活用しましょう

2.成分を残したいから、あまりしっかり洗い流さない

トリートメントを使っている場合にありがちなのが

これ

シャンプーやトリートメントは頭皮に残ると菌の絶好のエサ

先日のブログで書いた「シャンプー毎日しなくていいの?」

http://branche.lekumo.biz/blog/2014/12/post-c0e8.html

img_7927

でも書いたように

シャンプーをしている時間の3倍の時間をかけて

しっかり洗い流すことが大切です

3.汚れを落とすためにたっぷりつける

大量につけてもその分洗浄力がアップする

というものではありません

通常のポンプで2プッシュくらいがちょうど良く

髪の毛が長い人でも3プッシュで十分だとされています

これを手のひらで伸ばして髪をマッサージするようにキメ細かく泡立てましょう

が重要

シャンプーも石鹸タイプのクレンジングと一緒です

量より泡が重要

img_79645_2

多すぎるシャンプーは洗い流すのが大変です

頭皮に残りやすくなってしまうので注意しましょう

4.暑い時は冷水で洗う

これも意外に夏はやりがちですね

img_0942_2

頭皮の汚れの主な原因は皮脂と角質

皮脂 = 脂 = あぶら

角質 = たんぱく質

なので

25度~38度の適温のお湯がいいですね

食器などを洗う時も

脂汚れはお湯ですよね

お米の茶碗もお湯につけておくと洗いやすいですよね

また

シャンプーによっては界面活性剤がお湯のほうが

実力を発揮したりもしますのでお湯がGoodです

*懐かしい写真ですね

他にもありますが代表的なのはこんな感じですね

まとめましょう

逆説の

〇〇はNGで書きましたが

まとめは

〇〇はGoodで

まとめますと

シャンプーは

適温のお湯で Good

キメ細かな泡をたてて Good

指の腹で優しくマッサージするように洗い Good

洗いの時間よりしっかりすすぎを Good

はい

よくできました

GOOD

といったあんばいでしょうか

正しいシャンプー方法で

綺麗な頭皮を綺麗な髪を

ちなみに正しい方法でも髪や肌にあっていない物で洗っていては本末転倒

季節に合わせた自分のタイプに合わせてシャンプーを選びましょう

分からない方は聞いて下さいね

スタッフが毛髪&頭皮診断をしてあなたのためのシャンプーを選びます

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ブランシェ 白楽 松永

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